住吉です。
「みんな!1年間お疲れ様でした!」
そんな掛け声とともに、11月に社内研修で沖縄へ行ってきました。
日々の業務から少し離れ、チームで同じ時間を過ごすこの研修は、AMALにとって毎年大切にしているイベントのひとつです。
今回は「せっかくなら、自然を全力で感じよう」ということで、
年齢を一切無視した“アクティブに動きたい有志メンバー”が集まり、ヤンバルの森を探索しながら沖縄本島の北端を目指す旅に出ました。

ヤンバルの森は、想像以上に圧倒的でした。
特にガジュマルの木の迫力はすごく、正直、言葉ではうまく伝えきれません。
ただそこに立っているだけで、自然のエネルギーを全身で感じるような、不思議な感覚になります。

そしてたどり着いた最北端。
そこで食べたのが、沖縄名物のポーたま(豚肉と卵焼きを挟んだおにぎり)です。

本当は有名な人気店に行く予定だったのですが、想像以上の行列で断念。
そのすぐ隣にあった、偶然見つけた個人店で購入したポーたまを食べることにしました。
ところがこれが大正解。
派手さはないけれど、どこか懐かしく、実家に帰ったような安心感のある味でした。
こういう偶然の出会いも、旅の醍醐味ですね。
市内へ戻る途中には、「ター滝」と呼ばれるスポットにも立ち寄りました。
実際に滝に打たれながら、仕事のこと、1年間の出来事、いろいろな思いが頭をよぎります。
冷たい水とともに、心もすっきり洗い流されたような時間でした。

こうして振り返ると、この研修は単なる旅行ではなく、
仲間と改めて向き合い、これからを考える大切な時間だったと感じます。
次の1年間も、
一人ひとりが成長しながら、みんなでAMALをもっと充実した会社にしていけるよう、
また日々の仕事に向き合っていきたいと思います。
経営管理グループ













